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Post-opening follow-up

医院経営を支えるネットワーク

弊社営業部では、徹底したチーム内での協力体制を敷いており、個人の成果主義ではなくチーム内の連携と相互フォローを重要視する姿勢を続けています。
ご施設様にて緊急な事象が発生した際には、担当営業スタッフが個々に対応するのではなく、日々培ってきたチームワークによって、最も速く対応ができる社員が訪問する体制を構築しております。
地方都市での診療において、緊急時の迅速な対応は、医院経営にとって大きな味方となります。
また、東北に拠点のないメーカー様に代わり、代替え機の受け取り、搬入、設置を行うなど、メーカー様の機動力として頼りにしていただけています。

医院経営を支えるネットワーク

アフターケア

弊社支援の大きな特徴として、院内感染対策に非常に重要な「手術器具の洗浄滅菌の工程」を、スタッフの皆様へ責任をもってお伝えができるように、2024年で創業100年になる手術用鋼製小物のメーカーである 株式会社イナミ様とのパートナーシップを結んでおります。
イナミ様からご指導いただいた眼科器具に最適な洗浄方法を体系化し、全営業スタッフが日々の社内研修にて習得し、医師が安心して手術に専念できる環境を構築できるよう、サポート体制を充実させております。

アフターケア

トレーサビリティーによる徹底した商品管理

眼内レンズや、コンタクトレンズ、緑内障手術用インプラント製品などの度管理医療機器が、どういった経路を通りご施設へお届けしたのか、時間が経過してもいつでもお調べできることは必須になります。
私たちは、メーカー様の出荷履歴のみに頼るのではなく、弊社に入荷、梱包発送した物品にいたるまで、取り扱う商品はすべて専用のシステムでデータ管理し、リコールや自主回収など万が一のトラブル時にも迅速に商品の追跡記録を特定することが可能です。

トレーサビリティーを徹底した物品のシステム管理

保守契約の設計について

眼科は、医療器械の種類が非常に多い診療科です。医療器械については、万が一に備えてメーカーの保守契約に加入されることが望ましいですが、すべての医療器械となると費用が高額になってしまい現実的ではありません。
しかしながら、侵襲性のある医療器械については、トラブル発生の際にスタッフ様を守る意味でも、保守契約に加入されることをお勧めしております。また、侵襲性のない医療器械であっても、修理部品が高額なものや、代替機が直ぐに用意されないものは、保守契約に加入されることが望ましいと考えます。
医療施設の経営が圧迫される昨今ですが、リスクと効果的な保守体制の一致点は必ずどのご施設様にも存在します。患者様へ安全安心な医療環境を長くご提供いただくために、保守契約の選択と設計を、ご施設様の立場に立ってご提案させていただきます。

保守契約の設計について